心を高める、経営を伸ばす

KONEN corporation.のブログ

売上を最大に、経費を最小に

稲盛塾長曰く

 

「売上が減ったから利益が出ませんでした」ということが無いように、売上が減ったなら減ったなりに利益を残すような経営をしなければならない。無駄を省き、筋肉質な経営を行いながら、きれいな数字に綴られた損益計算書を“作る”努力をしなければいけない。

 

なかなかどうして、売上が減少すれば、それに準じて利益が・・・となりがちですが、売上が減少しても利益を残せる仕組み、体制を構築することが私の役目、責任だと感じています。

 

きれいな数字の綴られた損益計算書を作ることを目指し、日々の収支に徹底的に向き合っていこうと思います。

 

少しずつですが、損益の作り方のコツのようなものが見え始めた気がします。ここに軸足を置いて、深堀し、自分自身の守備範囲だと定め、誰にも負けない努力をしてみようと思います。

 

数字に関して、絶対に妥協しない。

そういう役目を負っていこうと思います。

 

目指せ税引前利益10%。いや、20%!

目指せ成長企業。いや、例外的成長企業!

 

 

数字というものを目の前にしたとき、経営者は自分自身に対して 絶対に言い訳ができないものなのです。

京セラフィロソフィ: 日々採算をつくる ~今日心に刺さった言葉 - 心を高める、経営を伸ばす