グロースハッカー、成長請負人
昨今、マーケティングやビジネスの
スタートアップ時に必要とされる人材
としてグロースハッカーが注目されて
います。
私自身も及ばずながら、
グロースハッカーとして仕事を成し遂げたい
という思いがあります。
グロースハッカーって何?と言う方には
以下の記事がおすすめです。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140529/560175/?k2
グロースハッカーとは
「成長に関して、常識にとらわれず、高度な専門知識持ち、成果を出す人材」
だそうです。
なぜグロースハッカーが台頭してきたかと言うと、
全ての活動が定量化できるようになったことです。
テクノロジー産業に関して限定される条件ですが、
グロースに関わる行動とその結果が数値として定量化され、
成果をプロジェクト全員が把握できるようになりました。
これによって、効果測定があいまいになることの多い
従来型のマーケティング活動よりも、経営の意思決定スピードを高め、
より多くの経営資源を投下しやすくなった
からだそうです。
確かに、GoogleAnalyticsなどを活用すれば定量データが
個人レベルでも簡単に入手できる時代です。
こうしたデータを生きた数字として、活用できるかどうか
が問われるまさに“ビックデータ”時代の到来だと言えますね。