肩の力を抜く
物事にはちょうどいいテンションがあるということを最近改めて感じるように心掛けています。
ギターは、テンションを高め過ぎれば弦は切れ、ネックは反り、いい音は出ません。
きつすぎず、ゆるすぎず、適度な丁度いいテンションでなければギター本来の音、輝きを発揮しないのです。
人間も同じ様にちょうどいいテンションがあるはずです。
肩に力が入りすぎていては、本来の力を発揮できません。
ただ、安きに流れやすい心を持つ我々は、
丁度いいテンションに甘えてつい緩みがちになってしまいます。
ここのさじ加減がまた難しいですね。
今月10月は肩の力を抜き、ちょうどいいテンションで今まで以上の成果を出せるように心掛けてみたいと思います。