リーダーとしていかに目標を実現するか
昨日10月23日は、盛和塾大分例会の日でした。
稲盛塾長の教えを毎月1度、塾生の皆さまと一緒に学ぶ時間は本当に貴重な時間だと思います。新しい仲間も随時募集中ですので、経営に悩んでいらっしゃる方にはぜひとも例会にお越しいただきたいです。
例会では、【リーダーとしていかに目標を実現するか】というお題での塾長講和を拝聴。
様々な気づきや心に刺さる文言がありましたが、何よりリーダー、経営者と言う立場の壮絶な責任感に改めて身が引き締まる思いがしました。
塾長の掲げるリーダー、経営者の理想像は、自分自身の今の姿からは程遠いものでありました。しかしながら、私もそうありたいと望み、理想を掲げ、思いを実現するために行動を起こしていかなければなりません。
できないことに目を向けるのではなく、どうすればできるかをポジティブに考えながら、能力を未来進行形でとらえていこうと思います。
自分の携わる事業のリーダー、所属する組織のリーダー、まちや地域におけるリーダー。様々な分野でリーダーシップを発揮していきたいと思いますが、塾長のおっしゃるリーダーとは、一つ所に集中し、私心を投げ打って無私の心で常に事業の事を考え続ける人物だと感じました。
なかなかどうして、自分のために時間を使いたい、休みたい、という私心が出てきてしまいますが、「リーダーが個人に帰った瞬間に会社・事業が止まってしまう」と塾長はおっしゃっていました。
無私の姿勢と言うのは非常に厳しいものではあるものの、自分や家族、友人の範囲を愛する小さな愛ではなく、家族、従業員、地域社会に至るまで大きな愛に身を捧げられる最高の幸せを手にできる手段であるともおっしゃっています。
まだまだ大きな愛を捧げられる度量がありませんが、時間をかけ、そういうリーダーに、人間に、成長していきたいと思います。
今後も学び続けていきます。
盛和塾に興味のある方はぜひご連絡ください。
一緒に学びを深めていきましょう!!!