10年前と今のギャップ
facebookで日本代表の長友佑人さんが
10年前の自分と、今の自分の対比を投稿していました。
サッカー選手として、世界トップレベルで活躍
する今、10年前はベンチにすら入れずにスタンドで
太鼓を叩きながら応援していたあの時。
そのギャップは目が眩むほどのものがあります。
振り返って自分自身の10年を考えてみると、
10年前の2007年は23歳。
新卒1年目、レイス株式会社 で悪戦苦闘の日々でした。
10年後の2017年現在は、KONEN co.の代表として
小さいながらも経営コンサルタント会社を経営。
実家の 糀屋本店 や、クライアント企業の成長
発展のために尽力し、佐伯のまちに対してまち
ゼミや一燈照隅プロジェクトなどでチャレンジ
し続けています。
長友選手ほどの鮮烈なギャップは無いにしても、
あの頃の自分には想像できない仕事やプロジェクト
に挑んでいると思います。
長友選手も投稿の結びに書いている通り、
「 自分自身の努力を続けていく。 」
この言葉を自分自身も貫きたい。
自分自身に与えられた役割を自覚し、
役割を果たすために努力を続ける・・・
その先には素晴らしい未来が待っていると信じて。
まだまだ努力が足りないですね。
精進。