分析を基に“具体的な成果”という価値を生み出す
数字は嘘をつかない。
良く聞く言葉ではありますが、最近その意味を実感しています。
様々なデータを分析していく中で、実際の数字と、過去平均を基に
割り出した数字をあてはめると、そこまで大きな狂いはありません。
突発的な事象が起これば、もちろん変動はありますが、通常の営業活動
にあっては「数字は嘘をつかない」と言っていいと思います。
しかし、分析だけが仕事ではありません。可視化されたデータを次のアクション
へと結びつけ、“具体的な成果”という価値を生み出すまでが本来の使命だと思
います。
携わっている企画、事業の成果が3カ月を過ぎたあたりから表出し始めました。
この波を絶やさぬように、不断の努力でいい波に乗り続けたいと思います。
分析→提案→実施→「成果」
しっかりと成果という価値を導き出せるように走っていきます!!
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日本IBMのビジネスアナリティクスコンサルタントの羽田知史さんが、ビックデータを
分析する中で、得られる気づきや発見が「これはクライアントに喜んでいただけそうだ」
と感じるときにアドレナリンが出るのがわかるそうです。
私自身も似たような感覚を持つことがしばしばあります。
http://www-06.ibm.com/ibm/jp/provision/no78/pdf/78_takumi62.pdf
まだまだひよっこですが。。。!